Rubeusだからこそ提供できるサービスには私たちの想いがつまっています。

留学全般

  1. ボーディングスクール・プライベートスクールへの留学
  2. 1年間、半年またはサマースクールの特化プログラムへの留学
  3. ギフテッド・2Eのスペシャルスクールへの留学
  4. アスリートの留学
  5. 北米大学への進学、出願
  6. 各種学校&短期留学
  7. サマースクール

留学に付随する支援

  1. 母子留学支援・親子留学支援
  2. 発達支援・不登校の支援
  3. 渡航前・渡航後のサポート
  4. コンシェルジュサービス

留学全般

”I’m motivated by curiosity more than anything, and just a desire to think about the future and not be sad,” – by Elon Musk

ボーディングスクール、プライベートスクールへの留学

トロント及びトロント近郊のボーディングスクールには大きく分けて2タイプあります。
Day Students(通いの学生)の割合が多く Borders(寮生)がほんの一部である学校と、昔ながらのイギリス式ボーディングスクールの伝統を守り、Bordersの割合が多くDay Students の割合が少ない学校があります。
前者はUCC、Havergal、BSSなど都市部に近い学校で、後者はSt. Andrew’s College、Ridley College、Trinity College School、Lakefield College School など自然豊かな場所にある学校です。
Day Studentsの割合が多い学校では、週末や連休などにDay Studentの邸宅にお呼ばれするなど、ローカルな生活を組み込んだ学生生活を楽しむことができます。

Bordersの割合が多い学校では、世界各国からの学生はもちろんのこと、イギリス領であったカリビアンの島々に住む富裕層の留学生が多く、カナダならではの特徴です。
伝統のあるイギリス式ボーディングスクールの特徴としてよく言われるのが、ハリーポッターに登場する大ホールにそっくりな環境が提供されることです。ホームシックにかかった際に、周囲も同じ境遇にいるので心が楽です。スイス、アメリカに比べ手軽なお値段でイギリス式ボーディングスクールを経験できることがカナダの魅力です。

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ギフテッド・2Eのスペシャルスクールへの留学

従来、2Eの学生が自分らしく学べる場所は、公立校のギフテッドプログラムが主流でしたが、政府によるギフテッドプログラムも含めた特別なプログラムへの予算カットにより、公立校のプログラムに不満を募らせた保護者が公立のシステムを諦め、現在は私立校への移行が進んでいます。
また、Steve Jobs, Elon Muskをはじめ、成功者に2Eの方が多いことが知られるようになりました。トロントではGifted / 2Eを快く受け入れ、対応してくれる、または2Eの生徒に特化した私立校が設立されました。
そのような私立校は新設で小規模校が多いのですが、従来型の学校もあります。 進学先の大学においても2Eの学生に対し、カナダは日本よりもフレキシブルに対応しています。例えばトロント大学をはじめとしたカナダの大学では、試験などにおいて専門医からの診断書を提出することにより、2Eの学生は配慮を受けることができます。
先日、トロント教育委員会より、スペシャルプログラムに関して貧富の差をなくし公平を求めるために抽選制にするとという発表がありました。今後は更に新設の私立校が増えるとみられます。 ※こちらの詳細情報をご希望の方は、個別にお問い合わせください

アスリートの留学

アスリートに特化した中高等学校は、私立・公立共に存在し、世界各国からアスリートの卵がトレーニングのために渡加します。 母国のアスリート向けのオンラインスクールとは異なり、在籍すればStudy Permit(就学許可証)が発行され、また未成年の場合は親の滞在許可証も発行されるのでカナダへの出入国が平易です。 カナダでのトレーニングといえば、アイスホッケー、フィギュアスケートなどが有名ですが、それ以外にもサッカー、スキーなどのトレーニングで渡加する学生はたくさんいます。アスリート向けの学校に通いながら英語を学びつつ、オリンピック級の一流アスリートをゴールとすることも可能ですし、高校卒業後は文武両道であることに重視するアメリカの名門大学を目指す道もあります。 ※こちらの詳細情報をご希望の方は、個別にお問い合わせください

北米大学への進学、出願

カナダへ高校留学する学生が全てカナダの大学に進学するわけではありません。近年の留学生枠への学費上昇に伴い、アメリカ、イギリス、アジアなどグローバルな大学に進学する学生が増加しています。 オンタリオ州(トロント含む)の高校からオンタリオ州の大学に進学する際には、プロセスは平易ですが、他の国への進学や奨学金受給を考えるなら、学校頼みにすることをお勧めしません。早い段階からのプランニングが必要になってきます。

私たちは、出願書やエッセイといった直前の大学進学のサポートのみならず、長期的な大学進学へのサポートもいたします。
また、アカデミックなスコアだけではなく、課外活動(スポーツ、音楽、アート、ボランティア)、リーダーシップをどのように発揮するか、エッセイやインタビューの練習、適した家庭教師やインタビュアーの紹介、ボランティア活動をいかに進学先にリンクさせるか、グローバルな問題点を公平な視点で討論できるか等をご提案いたします。
さらに必要に応じて、推薦状の構成、志望大学のイベントへの参加、卒業生との面談等もサポートも行っています。

各種学校への留学

昨今の情勢に伴い、トロントの語学学校も、ビジネス&観光系の専門学校、カレッジの単位を取れる学校、高校の単位認定プログラムをもつ学校といった多種多様な形で展開しています。 トロントに寮やステイ先を有する語学学校も増えてきていますので、6ヶ月以内の短期留学を選択される方にはお勧めです。 また高校への正規留学の事前準備として、1年前より夏休みや冬休みを利用して2−3週間から1ヶ月の短期留学を繰り返すことにより、スムーズに正規留学へ移行しやすくなります。

ILSC

当校は世界70か国を超える国から留学生を受け入れている大規模校で、プログラム数が多く、特質すべきは進学に向けたコースの豊富さです。一定の英語力に達すると、姉妹校であるビジネス専門学校のグレイストーンカレッジへの編入や、大学進学プログラムを経てオンタリオ州内の提携校に進学可能です。校内は英語オンリーポリシー遵守です。ILSCはIELTSの試験会場にもなっているため慣れた場所でテストを受けることができます。

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ILAC

ILACはカナダ最大の語学学校で、世界中90カ国以上から学生が集います。日本人比率は比較的少なく、アジアからは中国人や韓国人が主流です。ILACは学生数が多いため17段階にレベル分けされ、英語初級の方でも自分に合ったクラスからスタートできます。一定の英語力に達すると提携校への進学が可能です。ILACでは独自教材&カリキュラムを提供しています。

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サマースクール

オンタリオ州ならではのサマースクールについてご紹介いたします。

アメリカやイギリスの名門大学進学に有利とされるスポーツである、ボート競技(Rowing) を試してみたい方へお勧めのプログラムです。日本では、さほど有名ではないのですが、Rowingの奨学金枠、OBやOGのサポートは目を見張るものがあります。コロナ禍以前のサマースクールでは、寮生の受け入れがあったのですが、今年は通学型のキャンプのみです。
1889年創立の当校はトロント市内から車で約1時間30分、ナイアガラの滝に近いセント・キャサリンという町にキャンパスを構えています。学習面ではオンタリオ州のカリキュラムの他、国際バカロレアディプロマコース(IB)を提供しており、アカデミックな学校でもあります。もともと男子校でしたが40年ほど前に共学になりました。全校生徒約700名の内、半数以上が寮生で、G5より留学生を受け入れています。60カ国以上からの留学生が当校にて学び、国際色豊かでダイナミックな環境です。
カナダを代表する名門校のUCC サマースクールは、プログラム内容の充実はもちろんのこと、190年の歴史溢れるキャンパスが魅力です。カナダでは6月下旬から夏休みが始まるため、春には参加定員に達します。サマースクールの期間中に、UCCへの入学のための面談が可能であり、参加後にUCCへ出願するかを見極める良い機会です。
フィギュアスケーターの練習場として有名な「Toronto Cricket Club 」のサマースクールでは、世界各国からフィギュアスケーターが渡加し、未就学児からトップアスリート向けのプログラムが充実しています。非会員であっても、サマープログラムに関しては、会員の紹介や入会の意志を表明することで定員に満たなければ参加可能です。また、テニス、水泳、クリケットなど様々なスポーツ施設があるため、フィギュアスケート以外に興味のあるお子様がいらっしゃる場合でも参加可能です。Toronto Cricket Clubの歴史は古く、1827年に会員制のスポーツ&ソーシャルクラブとして設立されました。クラブ名にあるクリケットはイギリスの国技であり、社交性を育むスポーツです。グローバルな活躍をお子様に望まれる際には、クリケットの経験は一助となると思われます。 https://torontocricketclub.com/
RCYCは160年を超える歴史を誇り、世界でもっとも古いヨットクラブです。RCYCのサマースクールでは、ヨットやテニスなど、様々なスポーツを通じて英語能力や体力が高められます。非会員であっても、サマープログラムに関しては、会員の紹介や入会の意志を表明することで定員に満たなければ参加可能です。盛夏の醍醐味であるオンタリオ湖に親しみ、現地の生活を身近に体感できます。

留学に付随する支援

母子留学支援・親子留学支援

小学校や中学校からの留学には、母子留学あるいは家族で渡航する親子留学もあります。 現在子どもの留学に際して、母子や親子でのカナダへの教育移住は珍しくなく、特にアジア圏からの留学は増加傾向にあります。学齢期の家族での移住によって、子どもがグローバル教育をより早い段階から享受することが可能になります。

発達支援・不登校の支援

凸凹があるがために生きづらさを抱えている子どもたちが学校生活の中で自己肯定感を下げることなく、受講科目を選択し試験や課題等で配慮を受けながら、学校が医療機関と提携し手厚いサポートを受ける環境が整っています。

不登校になる子どもたちが抱えている問題は様々です。 不登校を専門に扱うプロフェッショナルたちが個別にフォローし、寄り添いながらひとりひとりに合った学習方法や留学の選択を行っていきます。

渡航前・渡航後のサポート、コンシェルジュサービス

安心して渡加出来ますよう、現時点より丁寧にサポートいたします。

  • 学校選定のためのスクールツアーの手配
  • 日本での医療サービスやカウンセリング ⇒ ギフテッド、2E、発達障害、
  • 家庭サポート(家族療法) ⇒ 機能不全家族の場合、不登校の場合
  • 留学までの学習サポート ⇒ 学習面のサポート、留学までの成績アップ支援
  • 留学全般にわたるカウンセリング
  • 留学諸手続き(study permitの取得やフライト手配など全般)
  • 空港からのピックアップサービス
  • 月1回ほど現地にてスタッフがお子様と面談し、保護者様へ状況を報告
  • ご希望される保護者様との面談を定期的に実施(対面&オンライン)
トロントでの生活に必要なサポートを平易で頻繁なことから(食料品の購入、ドライクリーニングの受け取り)、より複雑な1回限りのプロジェクト(新居、新生活へのサポート、イベントなど)まで、1時間単位でのサービスを提供いたします。
食料品等の購入 、ITサポート、待機サービス(電話、テレビ、インターネット、家具、電化製品の配送と設置など)、 日本食宅配サービス(お弁当)、車の整備、 留守番 、お使い品の用意、リロケーションサービス、 旅行のご予約、イベント企画 、ホリデーカード等の準備に至るまで細やかに対応いたします。
Custodianサービス、Activityへの参加手続き、クラブチームに加入した際の送迎サービス、習い事の送迎、医療サービス(緊急時対応含む)、 又、壊れたギターの弦の修理、スキー用品の選定など細やかにお子様のホームステイや寮生活をサポートいたします。 保護者様に代わりケアパッケージやレポートカードの翻訳サービスを提供し、保護者様のカナダ訪問時の滞在プランをご提案いたします。
Partners in Japan

日本での提携先

  1. 大学
  2. 医療機関
  3. 各種学校(中高等学校、専門学校)
  4. 企業
  5. NPO
  6. 大学
  7. 医療機関
  8. 各種学校(中高等学校、専門学校)
  9. 企業
  10. NPO